・小さく新しい国のあり方
日本やヨーロッパのように歴史は深くないですが、その代わりに新しいカルチャーを持つのがニュージーランドの特徴。ジェンダーフリー、学校教育制度、コミュニティのつながりを重視した小さな国家など、既成概念にとらわれず、進歩的で柔軟な発想の社会形態。
また、人口たったの500万人弱で歴史の浅い多文化のニュージーランド。対して日本は人口1億2千万人以上で歴史の古い単一文化(注;アイヌ、琉球民族などがありますがここでは置いておきます)の国。似ているのは同じ島国で緯度がほぼ同じで四季があるところなど。
全く違うところでカルチャーショックを受け、似ているところで親しみを覚える。これもニュージーランドの魅力ではないでしょうか。
まとめ;見る旅だけでなく、感じる旅をしよう。
ニュージーランド旅行の目的は「美しい自然を見る」ことだけにフォーカスすることなく、是非この国のカルチャーを肌で感じてください。自然プラスαの旅で忘れられない価値のある旅ができるはずです。そしてニュージーランドが好きになり、またニュージーランドの風を浴びたくてまた訪れたくなるはずですよ。
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