アーサーズ・パスへのワーホリ女子旅

弊社の自信作ツアー『トランツアルパイン鉄道&癒しの森林ネイチャーウォーク』に、3人のワーホリ女子たちが参加してくれました。

今回は、トランツアルパイン鉄道に乗車しないバージョン。弊社専用車でクライストチャーチからレートアルパインハイウェイーサーズ・パス国立公園へ往復するコースです。

まずは絶好のお天気の中、どこまでも澄み渡る青空、白く輝く雪山、緑の大地と、のどかな羊たちを眺めながら、カンタベリー平野を走りました。

列車の旅も良いですが、ツアー専用車の利点を最大限に活かしながら、景色のいいところでたくさんストップして、自分だけの写真を撮ることもできました。これはバス旅行では出来ない貴重な体験レンタカー旅行では見つけれられないっておきのスポットもご案内しました。

カンタベリー平野から一気に標高を上げ、ポーターズ・パス(峠)を越えると、その先はンタベリーハイカントリーの世界へ。峠に上がる直前のSpringfieldからは、車はワイマカリリ川渓谷沿へ、レートアルパインハイウェイは峠越えルートですので、った風景をお楽しみいただけます。

峠を越えて、サザンアルプスへつづく高原地帯の雄大な風景に圧倒されました。途中の静かな湖に立ち寄ったり、広大なイマカリリ氷河谷を高い位置から望めるポイントでに立ち寄れるのも専用車ならではの魅力。道中の旅もしっかりお楽しみいただきました。

夏にはすっかり雪がなくなってしまう低山も、冬は白銀に輝きます。空の青さと白い雪山の美しい風景を求めるならば7〜9月がおすすめ。春〜秋は草花に彩られてまた違った良さがあります。

アーサーズ・パスに到着したら、世界でニュージーランド南島にのみに生息している、山岳オウムのがお出迎えしてくれました。ちょっといたずら好きですが、愛嬌ある人気者なんですよ。

道中にある人気のローカルカフェで購入したバーガー風サンドウィッチと温かい飲み物でランチタイム。

ガイドブックやネットに載っている観光客向けのお店でなく、あえてーカルに人気のお店をチョイスしました。ここが弊社NZTCのこだわりなのです!

ランチタイムの後は、いよいよしの森林ネイチャーウォークへ。
クライストチャーチやテカポ近辺と違って、帯性雨林の原生林が素晴らしいエリア。もののけ姫の森のようなスピリチュアルな空間に浸り、ただ景色を楽しむだけでなく、ガイドトークを聞きながら深い理解と共にが楽しい嬉しいと感じる森歩き。そして母なる大地からの癒しを感じていただきました。

その後落差130mのビルズパンチボウル滝で、マイナスイオンをたっぷり浴びて、身も心もリフレッシュ。清流で雪解け水にも触れていただき、パーフェクトなデトックスデーとなりました。

アーサーズ・パスからの帰路には、トランツアルパイン鉄道と並走するというサプライズも。
機関士さんが別れ際に汽笛を鳴らしてバイバイ。ラブリーな思い出になりました。次は鉄道も乗ってみたいね。

アーサーズ・パスへの日帰り旅の最後を彩るカンタベリー平野の夕暮れ。 限りなく広い空の感動グラデーション。 出会い、気づき、癒し、笑い…。 幸せな未来に繋がる感動ストーリーツアーでした。

今回参加してくださった3名は。このツアーで初めて会ったワーホリ女子。すぐに打ち解けて、車内でも楽しいお話で大盛り上がりでした。
ここで会ったのも何かのご縁ですね。これからのニュージーランドのワーホリを存分に楽しんでいただきたいと願っています。ご参加ありがとうございました!

お客様からのご感想を紹介します。

ニュージーランドに来てから、不思議だなぁ何でかなぁと思っていたことが、今日1日だけでもとても知ることができて、好奇心が止まらずの感動&興奮しっぱなしでした!!(中略)知らないことを知れば知るほど、世界が輝いて見えてワクワクします。 人生に一度だけのニュージーランドでのワーホリ。人生に一度だけの今しかないこの一年。ニュージーランドを選んで本当によかったです。 今日だけでも、そう思わせて頂けたことに、本当に感謝でいっぱいです。by H.Nさん

ミッチーさんの話を聞いていて印象的だったのは、話題を常に提供しつつ一方通行にならないようクイズ形式にしたり、お客さん(私達)の興味があることを更に深く掘り下げていくので常に新しい発見があったような感覚にさせてくれることでした。ミッチーさんがたくさん情報を持っているだけではなく、やはり観光業のプロとして常にゲストを観察して普段ツアーを行っているのだろうなと思いました。by K.Kさん

本当に特別な一日をお届けしてくださりありがとうございました。皆んなで色んな会話をしながら過ごせたのが嬉しかったです。Keaも実際に観ることができて、Tussock の素晴らしさも知ることができて。発見づくしいっぱいな時間でした。by H.Kさん

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