『VR旅行』という言葉が旅行の概念を変える!
Zoomは過去のものに…
これまでの旅行という概念は、「知らない場所や行ったことがないに場所へ移動」することで起こりうる感動、または「非日常的な時間」を味わうことでした。
インターネット時代になって変わりつつあるのは、リアルに移動しなくても、これまでの「旅・旅行・観光」の感動と同じような感覚が得られるようになったこと。
コロナ禍に入り、Zoomを利用したオンラインツアーが溢れていますが(私も昨年10月から続けています)、どうしても旅行説明会のようなセミナー的な要素が拭えないZoomには『今旅行に行けないから』感が拭えない。
Zoomの本来の目的はオンラインミーティング。共有画面は補助的なものです。これを活用したのが、コロナ禍に氾濫しているZoomオンラインツアーなのです。
実は今年1月から密かに、TravelDXという、他社にはできない全く新しいオンラインツアー会社と提携し、ニュージーランド専属ガイドをしています。
VRゴーグルを使った、まさにバーチャルリアリティのオンラインツアー。
(VRゴーグルがなくても楽しめるツアーなので最後まで読んでね~)
私も初めてこの世界に知った時は度肝が抜かれました。Zoomは過去のものになると。オンラインツアーがコロナ禍のだけの一過性のものではなく、新しい旅行ジャンルとして確立されると確信しました。iPhoneが時代を変えたように、VR旅行も旅行概念を変えると思っています。
実は大きな違いは、360度のバーチャル空間という視覚的な技術だけではありません。
バーチャル空間での、新たな出会い、交流、リアルと同じ感動が味わえることなんです。バーチャル空間に入ると、人の脳は現実のものと同じ信号が流れて、同じ場所に一緒にいられる感覚に陥る。たとえお互いの顔が見えていなくても、耳元で聞こえる音で十分に一緒にいる感覚を味わえる。
これは実際に体験してみないと分からないことで、言葉で伝えるのは非常に難しい。なぜなら、大袈裟に言うと人類がこれまで知らなかった領域だからなんです。
これまでのZoomオンラインツアー
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『同じものを一緒に観ている感覚』
『コミュニケーションが一方通行になりやすい(受け身)』
『映画館的感覚イメージ』
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『バーチャルを強いられている(自分自身に強要する)イメージ』
『現実に旅行ができるようになるための一時凌ぎ』
『コロナ後は旅行説明会や情報収集的な要素となる』
VRオンライン旅行
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『ガイド&ゲスト、参加者全員が同じ場所にいて一緒に旅行を楽しむ感覚』
『旅行の説明や現地の良さを知るだけでなく、ガイドやゲスト同士との深い交流が生まれる』
『ディズニーランドのアトラクションのような体験型オンラインイベント』
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『自然にバーチャル空間に飛び込んでいるイメージ』
『まさに旅行をしている感覚と同じなので、コロナ後も新ジャンルとして確立される』
『経済的に旅行に行けない方、身体の不自由な方、忙しい方にも旅行ができる夢を提供できる』
VRゴーグルがなくても大丈夫!PC版というのがあり、PC画面を自由にマウスで360動画の好きなところを見ることができるのです。
Zoomのようなアプリは全く不要。20Mbps以上のインターネット回線スピードと、インターネットブラウザ(Chrome推奨)があればOK。
スピード計測はこちらから
お申し込みはTravelDXサイトへ
少しでも多くの方にこの世界を体験して欲しい!妄想旅行は偉大です!夢があります!
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